神鉄粟生線の魅力をみんなで語る会

3/29(土)の午後、神戸電鉄本社ビルにて、神戸電鉄粟生線の存続を願う市民の集い「神鉄粟生線の魅力をみんなで語る会」が開催され、私小巻もパネリストの一人としてトーク、そしてギター演奏を2曲行いました。

フリーアナウンサーの三条杜夫さんの呼びかけで行われたこの会、様々な分野の違うパネリスト6名のトークと会場の参加者からのコメントもはさみながら和やかに進行しました。神戸電鉄本社ビルの会議室を一般市民の催しに開放するのは今回初めてだそうで、約40名の参加で盛り上がりました。

私は三条さん親子が製作されたDVD「桜咲く 神戸電鉄 粟生線のぼり編」にギター演奏で参加させていただいたご縁でこの場に参加させていただきましたが、トークではギタリストとしてよりも、地域でいろんな仲間と市民活動をする者の立場から、公共交通としての粟生線の必要性を訴えさせていただきました。

一時に比べて減ったとはいえ、粟生線は今でも年間700万人近くの利用のある、地域になくてはならない路線です。

みなさんもたくさん利用してくださいねー!

三条杜夫さんと
三条杜夫さんと

こちらからもこの会の報告が読めます。

粟生線の未来を考える市民の会ホームページ→http://aosen-love.com/20140329%255Freport%255Fmiryoku.html