4月に神戸のギタリスト井筒将太さんが中心となってスペインの名手、イグナシオ・ロデス氏の初来日ツアーが行われました。
神戸では4月14日に神戸芸術センターにて開催され、温かみのある洗練されたギター芸術を堪能しました。
そして16日に神戸ギター教室にて、マスタークラスが開かれ、貴重な機会に私も受講させていただくことができました。
私の受講曲はJ.S.バッハのリュート組曲第4番BWV1006aよりプレリュード。
ロデスさんのアドバイスを聞いてついていくことに夢中で、あっという間の1時間でした。
他の方のレッスンも少し聴講させていただきましたが、興味深い指摘もあり、勉強させていただきました。
最後にロデスさん、受講生の皆さんと。
マスタークラスの後は、ロデスさんを囲んでの懇親会にも参加させていただき、そこでも多くの方と楽しい一時を過ごしました。
コーディネート、通訳を務められた井筒将太さん(後列中央)にも感謝です。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。この経験を糧に、これからも励んでいきたいと思います。
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