コロナ過で2020年、2021年は開催されませんでしたが、ようやく3年ぶりに「絵本と音楽のライブ」企画が再開しました。
今回は最初から数えて10回目の節目。私は5回目からの参加で(それまでは共催の団体スタッフとして参加していましたが)、最初から続けて来られたピアノの藤田さん、そして読み聞かせグループの皆さん、図書館スタッフの皆さんに感謝しつつ参加させてもらっています。
今年の演目は10回記念ということで、過去の演目の中から読み聞かせグループ各団体の代表と我々演奏班と図書館スタッフで話し合って選んだ4冊の絵本を、それぞれ上演の時に合わせた音楽で再現しました。とはいっても私が参加したのは半分、もう半分は新規で、当時はチェロが演奏していた部分をギターで(多少変えていますが)演奏しました。
10月16日に青山図書館、1か月とび11月19日吉川図書館、20日中央図書館と、いずれも感染防止対策のため普段より少なめの定員でしたが、いずれの会場も早くに申し込みが定員に達したそうで、ありがたいことです。
各会場まわる中、最初は3年ぶりということもあり緊張していましたが、どの会場でも子供達が前の方で食い入るように参加してくれている姿に励まされ、徐々に感覚を取り戻していきました。
最後は慣れてきたころに終了。もう少しやりたかったな、との気持ちを持ちつつ、来年もまたがんばりたいと思いました。
共催の「図書館ともの会・三木」ブログのほうもご覧下さい。