「片手でも演奏できるバリアフリー楽器」のコンセプトで生まれた楽器「マリアハープ」。
その考案者で演奏家のマリア味記子さんと初めてのコラボライブを、6月17日（土）に開催しました。
マリア味記子さんは、マリアハープの教室を主宰され、関東から九州まで生徒さんがいらっしゃいます。
ハープも最初に作られた小さなタイプ（下の写真）から、最近使われているディタルハープタイプその次の写真）の大きな楽器まで、これまで色々な楽器を考案し、本格的なギター製作家の手によって形にされてきました。
ハープソロ演奏
ギターのソロ演奏も。
マリアさんのピアノ＆ボーカルとギターという組み合わせでの演奏も。
プログラムはフォーク、ポップス、シャンソンからよく知られた曲を中心に、楽器演奏そしてマリアさんのやさしい歌声も交えて約2時間。参加いただいた方からご好評をいただきました。
またこういう形でのライブもやりたいですね。
マリア味記子さん、参加いただいた皆様、ありがとうございました！